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商品コード: N0189003

イタリア ミラノ 2スクーディ金貨 1534-56年 カール5世 NGC VF35

直径:約26mm 重量:- 金品位:- 
FR708a
造幣:-
発行枚数:-

☆NGC VF35 パッケージ入り☆

表:カール5世

裏:ヘラクレスの柱

カール5世(1500 - 1558)、神聖ローマ帝国のローマ皇帝(在位:1519-1556)、およびスペイン国王(在位:1516-1556)としてはカルロス1世と呼ばれる

ネーデルランド(ベルギー、オランダ、ルクセンブルクにまたがる低地地域)の領主フィリップとカスティーリャ(のちのスペイン王国の中核になる国)の女王イザベル1世の間に生まれたのが、カール5世だ。祖父は神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世、祖母はブルゴーニュ女公マリーときたひにゃ、もう血筋だけでハハーと頭が下がっちまうほどの大貫録。

しかし裏を返せば、父方はハプスブルク家の神聖ローマ皇帝であるもののドイツ人とは言い難く、母はスペイン出身だがカール5世が育ったのは現在のベルギーなので、フランス語が母国語。パリをこよなく愛し、社交界ではシャルル・カンなどと呼ばれ、ようするに無国籍人間となっちまったのである。

下の別号を見ればすぐ分かる。

ブルゴーニュ公、ブラバント公、フランドル伯、ルクセンブルク公、ネーデルランド君主、ミラノ公、ナポリ王、シチリア王、これ全部を兼ねている。欲張り!

いろんな言葉がペラペラでカール5世の
「I speak Spanish to God, Italian to Women , French to Men,German to horse」 (私は神にはスペイン語で話し、女性にはイタリア語、男にはフランス語、そしてドイツ語は馬に語る)という有名な台詞があるが、ここまでくれば、もう勝手にしやがれである。

このコインは、なるほどハプスブルク家のイノキ顎を持つカール5世だ。

神聖ローマ帝国の皇帝のくせに、ドイツ・コインにはカール5世の肖像コインは1枚もない。ドイツに住んでなかったせいだが、そんなわけでドイツ人コレクターは、珍しいカール5世肖像入りを必死で集めるのだ。ドイツ語なんて、馬用だなんて言われているのに・・・

~上記の解説は、以前、書き下ろしていたものより抜粋しました~

※コインの状態は画像をご確認ください
イタリア
材質
デザイン人物
年代区分1~1500年代
グレード
販売価格: 4,650,000
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